語り





●語り

カプやキャラ語り。
下までづらっとごちゃっと書いてます。
日記で書いてたやつもあったりなんかします。




・橙次
(07.07.02)受橙次は、苦しさを全部自分の中で消化しようとするけど、攻橙次は相手に全部ぶつけそうな感じ。
リーダーとしてやってきて、その不安に押しつぶされそうになったときに、攻橙次は一番大切な誰かにあたってしまいそう。
そしてその嫌悪感でいっぱいになってって、いつかどっかでキレる。
全部お前のせいだ、俺は悪くないッ…!
とかなんとかいっちゃって。
自分の弱さを認めたくなくて、俺は強いんだ、と言って欲しくて、誰かに隣で支えてもらわないと歩いていけないような、弱弱しい精神であるといいな。

受のときは違いますよ。笑
そのときは大魔王サマサマのとこのようなマリアみたいな人になるのさ。
すべてを受け入れる、でっかい心をもった人。
だからこそのあの笑顔、みたいなね。




・紫雨
(07.06.30)紫雨は一人の人にとことん執着するタイプだといいな。
それが好きという感情でなくても。
好きと嫌い、憎いは紙一重なので。




・青馬
(07.06.18)唯一まともな人に見えて、実際そうでもないと嬉しい。
真顔で変なことを、大真面目に言ってくれるような人であってほしい。
橙次の冗談をまともに受け入れて、緑里あたりにそれを披露して、緑里が橙次をぼこぼこにするんだ。
で、紫雨あたりにホントのことを教えてもらって、橙次に追い討ちかけにいく。
藍眺と黄純は爆笑。赤雷爆睡。黒楼は呆れ。風助は訳わからんまま「仲いいなぁ」って笑ってる感じで。
あ、なんか全員出た。




・黒橙
(07.06.16)水と大地って切っても切れないというか、どっちも無くちゃ生きていけないし。
人にとって影響が大きいものを二つ名として名乗っていて、それに負けない影響力(風助の強さへの認識の変化とか)をもっているところがまたすばらしいというか。
きっと喧嘩しあってても、お互いに戦いにおいてはこいつの事を信頼できると思ってるといい。

敵のど真ん中で、背中を預けあって、「てめぇのせいでかこまれちまっただろーが」と。
そういうイメージです。
それでお互いを信用しきってるから助けるなんて事もしないで各々戦って、全部片付いてから相手の姿を探す。
相手を見つけてほっとしながら、嫌味ったらしく笑って「残念、生きてたのか」と一言。
二人仲良く並んで仲間のもとへと帰るのです。

(07.06.25)悲しい、寂しいとは言わないけど、ただ漠然と怖い。
それが一人になることからなのか、相手を失うからなのか、そんなことはわからないけど。
橙次は周りの人の感情に関しては敏感だけど、自分の事に関してはにぶちんであるといい。
この文よりもっと強い人なイメージがありますがねぇ。






・橙藍
(07.07.04)弱音を吐いといて、次の日になったらケロっとして藍眺に笑いかける。
なんにも無いように橙次が笑うから、藍眺も一緒になって笑う。
誰もが血が落ちないことを恐れてるので、なんにも言わないのです。




・紫藍
(07.06.17)藍眺の意識としては、橙次→悪友。黄純・赤雷→親友。紫雨→変態。
紫雨が「小鳥ちゃんv」言うて色々ちょっかいだして、ほんとにうぜぇと感じてればいい。
それでもどこか信頼できる気持ちがあるので、戦場では背中を預けられる…一応(笑)
紫雨は、いじると素直に反応が返ってくる藍眺がおもしろくて、段々いじめてるうちに本当に可愛くなっちゃって執着してるといい。
藍眺は、親に捨てられたと言う事があり、人とどこか一線を引いているイメージがあるので、紫雨の執着の意味がわからないと言う。
誰かを好きになって、裏切られたときが一番怖いから、自分の気持ちに気づかないふりをする。
でも実際は執着してるのはじぶんだったりなんかしちゃったりして(しつこい)

藍眺さんの二つ名も壮大ですよね。「空の藍眺」
橙次がなにもかも受け入れる大地であるならば、選ばれた者にしか立ち入ることのできない空の世界ってとこですかね。